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小児歯科 | 一般歯科
あおき歯科の診療方針や治療内容についてご紹介します!
【診療方針】

あおき歯科では患者さんの口腔内の状態をただ単純にひとつの疾患として考えずに口腔内を体全体の中の一単位つまり「医学的歯科治療」と言う考え方を考慮した治療を行なっています。
これは口という器官は食物を通して体に必要不可欠な栄養素を物理的に摂取するために存在しているのではなくあらゆる知覚を司っていると同時に細菌等の病原性物質の体への侵入を防ぐ作用を持つ器官でもありさらに顎を動かし食物を噛む事によっていろいろな刺激が体内に生じこの刺激が脳を活性化させる作用があると現在では言われています。
また咬合の歪みや口腔内の細菌によって様々な全身的な疾患が発病するメカニズムも学会で報告されています。
このような事をふまえてあおき歯科では「医学的歯科治療」を治療方針としています。
【治療計画】  
あおき歯科では治療を始める前にまず患者さんの口腔内の状態を詳しく検査し治療計画を作成しています。
そして作成した治療計画を最新の機器を使用して患者さんに詳細な説明をしています。
これは単純にむし歯があるから歯を削る・歯が抜けたから入れ歯を作ると言った画一的な治療をするのではなくあおき歯科の治療方針である「医学的歯科治療」に基づきひとりひとりの患者さんの口腔内の状態を考慮して治療計画を作成しているからです。

あおき歯科の院長は日本小児歯科学会の会員でもありますが、なによりとっても子ども好きです。
子ども好きなら他のどの歯科医師にも負けない自信があります。治療が終わった子どもたちと一緒に遊ぶのをすごく楽しみにしています。治療を頑張った子どもたちみんなに毎回いろいろな「ご褒美」もプレゼントしています。
スタッフも院長と同じでみんな子どもが大好きです。

【子どものむし歯の治療】
乳歯や生えてきて間もない永久歯(幼若永久歯)は通常の永久歯とは全く異なる性質があるのでその治療には特別な配慮が必要となります。
特に乳歯のむし歯は永久歯に比べて進行がとても早く適切な治療を早期に行なわないとのちに生えてくる永久歯に多大な悪影響 (永久歯の形成不全など)が生じてしまいます。
また乳歯にむし歯ができて歯が黒くなってしまうと周りの子どもからの指摘により心理的・精神的ストレスを強く感じ子どもの心身の成長には明らかに良くないと言うことが学会でも報告されています。
さらに子どもをむし歯にさせてしまった事から生じる保護者の方の罪悪感も適切な治療をする事によって消失させる事ができます。
同時に笑顔の重要な構成要素である口元の歯が白くなる事によって子どもに対する育児意欲も向上します。
このような乳歯や幼若永久歯の特性を十分に認識したうえであおき歯科では責任を強く持って子どものむし歯治療を行なっています

治療前   治療後
【フッ素塗布】  
フッ素とは植物・動物・海水・河川水などの自然界に存在する天然の元素で私たちが飲食する物の中には必ずと言っていいほど含有されています。
フッ素を歯の表面に作用させると歯の表面に取り込まれ歯の表面のハイドロキシアパタイトを質の強いフルオロアパタイトに変化させてむし歯になりにくくて強く丈夫な歯にします。
さらにフッ素にはむし歯を作る細菌の力を弱める働きもあり歯質を溶解する酸の産生を抑える作用があると学会で言われています。
このようにフッ素にはむし歯予防の効果が認められているのであおき歯科でもフッ素塗布を行なっています。
【予防充填】  
乳歯や幼若永久歯はむし歯になりやすく予防がとても大切になります。
むし歯になりやすい原因のひとつとして乳歯や幼若永久歯は歯の表面に複雑な溝を有している事が挙げられます。この複雑な溝にはむし歯を作る細菌が停滞しやすいのです。
そこでこの複雑な溝を一時的に薬剤によって封鎖(予防充填)してむし歯になりやすい口腔環境から遮断する事によってむし歯を予防し抑制します。
このように予防充填はむし歯予防の効果が認められているのであおき歯科でも予防充填を行なっています。
【定期検診】  
こどもの成長はとても早くむし歯の進行も大人より急速です。
ですのでむし歯の早期発見・早期治療がとても大切になってきます。そこであおき歯科では定期検診を行なっています。
またその際にお口の中のお掃除や歯科衛生士による丁寧なブラッシング指導も合わせてしています。

あおき歯科では子どもたちの治療だけでなく大人の方やご年配の方の治療もしています。
もちろん永久歯のむし歯・歯周病・かぶせ・入れ歯などの歯科治療も行なっています

治療前   治療後
【歯周病】

現在日本人が歯を失う最大の原因はむし歯ではなく歯周病なのです。
厚生労働省の調査によると日本人の70%が歯周病の予備軍であると言われています。この歯周病とは歯の周りにある歯ぐきが炎症を生じ歯を支えているあごの骨が溶けてしまう病気です。
歯周病が進行すると歯を支えきれなくなって歯が抜け落ちてしまいます。歯周病の原因は歯周病菌と言われる細菌です。
この細菌が歯と歯のあいだや歯と歯ぐきのあいだに残っている食物残渣(食べかす)を栄養源として増殖する事によって歯ぐきに炎症を生じさせるのです。この歯周病の治療には原因となっている細菌の除去が基本となります。
歯みがきで取れない汚れは専用の治療用器具を使用して除去します。
そこであおき歯科では歯周病の予防を重点的に考えPMTCを行なっています。
PMTC(Professional Mechanical Tooth Cleaning)とは口腔内の専門的なクリーニングです。
歯と歯のあいだや歯と歯ぐきのあいだと言った歯ブラシでは磨くのが困難な場所の徹底的な清掃と歯ぐきの消毒を行ない歯周病の原因である細菌の除去に全力を挙げています。この歯周病の予防には毎日の丁寧な歯みがきの習慣と規則正しい生活習慣がとても大切ですので各種指導も行なっています。
【定期検診】  
大人の歯は子どもの歯に比べてむし歯の進行はそれほど早くはないですが歯周病の可能性が高いので口腔内の病気の早期発見・早期治療は子どもと同じくとても大切になってきます。
そこであおき歯科では大人の方にも定期検診を行なっています。またその際に歯周病の検査や口腔内のお掃除・歯科衛生士による丁寧なブラッシング指導も合わせてしています。
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